人を飽きさせないこと
うぐ、名瀬の兄貴…良い生き様でした涙
※前回の富士山の記事参照、鉄血のオルフェンズの話です。
真田ロスではなく絶賛名瀬ロスなカイヨシダです。
女は太陽、常に輝いてくれなくちゃあなって…この色男!!
今までのガンダムとは一線を画し、完全に組織論&任侠モノになっている本作、短い時間で登場人物に感情移入させる秀逸さ、これは脚本の良さ!で、やはりというかまあ納得なのが、秩父を舞台にした作品「あの花」と同じ方の脚本なのねぇ!
この作品はたまたま深夜枠で見てて絵柄的にどうせ萌え系のテキトーなアニメなんだろうなとタカをくくっていたところがどハマりした作品でして…
良い脚本があり、それを余すところなく見てる者のハートに撃ち込む演出…もはやキャラデザインやらモビルスーツ云々じゃあないんですよね。
ん?なんだ?アニメの話しかしてないじゃあないかって??
いや、日本のアニメは秀逸ですよ!原作漫画自体良いものが多い上にアニメ化される時にさらにプロの脚本演出が付いて再構成されますから、ふらっと弱虫ペダルやちはやぶるとか見ちゃったら運の尽き…通信制限への道まっしぐらですよ笑
3月のライオンとかは原作と拮抗する程の作り込まれよう…
昔のドラゴンボールのアニメとかは原作に追いついちゃうからって物凄く間延びさせてお茶を濁していたのに笑
まあ自然に引き込まれ、それが演出のせいだとも気付かない…それがプロの演出なんだろうと解釈しております。
よさこい作品も4分半を一瞬も飽きさせず、むしろ終わったあと4分半と感じさせない位の疾走感テンポ感を目指しています。
その感覚を掴むために10年あまり200作品を超える振付をしてきました。
まだ、究極に達しているとは思いませんが、齢35歳にして打率はかなり上げてきている実感があります。
和道処女作品の
天火華
約4分の中で江戸の情熱と賑わい…そして時代を生ききる庶民のたくましさ、命を謳歌してる様を適正な演出と振付で満たします!!!
さぁ来たれ一期一会の和道のソーランへ!!!!!
名瀬の兄貴ぃーーー涙!!!
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